【知って得する!】メンズナースの通勤コーデ術

S田の日常

今回はメンズナースとして3年間病棟通勤してきたS田が、通勤に関するメンズナースの私服術を伝授していきたいと思います。

看護師は病院ではナース服で仕事をします。

なので通勤服で大事なのは

「当たり障りない外見で、選ぶことそのものに労力を使わないこと」です。

ちなみに、住んでいるところから病院までが近い場合(例えば最寄り駅が同じ場合など)は、ふとした休日に通院患者さんに会ってしまうこともありますので、私服が見られる可能性もあると認識しておきましょう。

出来る限りラクに、でもダサいと思われないために是非見ていってください!

それでは見ていきましょう!

通勤方法によって私服へのオシャレ度は違う?

一般的な会社員とは異なり、スーツなどの通勤服ではないため、看護師は私服で通勤することが多い職業です。

そんな看護師の通勤服を決めるのに大きな影響を与えているのは、通勤手段です。

電車やバスなどの公共交通機関の場合

公共交通機関を利用する場合、多くの人の目に触れることが予想されます。

(みなさん個人を見ているわけではないかもしれませんが(笑))

そのため、露出が多すぎない服装や、ジャージやスエットなどを避けることが、社会人として望ましいと言えます。

ラフに着ていきたい方へのオススメは、

季節に合わせたトップスで、ジーンズとスニーカーという組み合わせです。

無難極まりないですが、毎日の選択を減らし、歩きやすい靴で通勤することで出勤直後にもゆとりをもつことが出来ます。

自転車や徒歩の場合

自転車や徒歩での通勤の場合、外気に触れることが多く、天気の影響も受けます。

夏は暑いし、冬は寒いし、雨なら濡れる。

という環境での通勤になることを十分理解しておきましょう。

つまり、この場合必要なのはファッション性よりも機能性です。

男性なら夏は半袖、冬はジャンパーなどを用意しておくと良いでしょう。

雨用の靴も必須です!

車やバイクなどの車両通勤の場合

車やバイクなどの自己車両での通勤の方は、

自宅 → 乗り物 → 病院

と、通勤でほとんど人と接する機会がありません。

極端な話、ジャージやサンダルなどでも通勤そのものは出来てしまいます。

とはいえ、バイクの場合は先ほどの自転車の場合と同様に天候の影響を受けるため、機能性に重点を置くことが望ましいです。あまりにも露出が多いものだと万が一の転倒の際に大きな怪我に繋がります。

通勤服選びのコツ

通勤服選びのコツは、自分のパターンを決めておくことです。

正直なところ、看護学生の時の私服選びと大きく変わりません。

とはいえ、「社会人として自覚のある服装を心がけるように」というのはどこの職場でも一度は耳にします。

これまでの学生生活とは異なり、看護師としての勤務では勤務時に着替えをすることや、患者さんと遭遇するリスクがあることがあるため、通勤服に関しては無難で着替えやすいものが望ましいです。

僕のオススメのパターンは、

ジーパン、黒スキニー、チノパン

の3本のボトムスを気分で使いまわすことです。

夏にはこれに2本の半ズボンを追加します。

本当にそれを固定するだけでもかなり時間短縮と労力の軽減になります!!

具体的なオススメアイテム

メンズにオススメな通勤服で、高価過ぎないブランドには、

ユニクロやGUがあります。

とはいえS田のイチオシはワークマンです!!!

機能性バツグン!

デザインも良いからコスパ最高!

そして、看護女子は一目で「この人ワークマンやな」と気づきにくいというメリットもあります(笑)

特に重宝していたのが、イージスというワークマンブランドのアウターと、雨用の長靴です。

商品サイト:https://workman.jp/shop/brand/aegis/

まとめ

社会人として看護師デビューをした方々に、少しでも役立てていただければ幸いです。

ちなみに、他にも多くの記事を投稿しているので、是非そちらもご覧ください!

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看護師S田さん

エビデンス中毒、いわゆる「エビ厨」を自称する京大出身の生意気な看護師。
「根拠に基づく看護(EBN)」の普及のためにNur-switchを設立し、論文レビュー記事から雑記ブログまで幅広く執筆。
臨床に立ちながら精力的に記事を更新中!

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