【旅レポ】とある島で皆既月食を見ながら飲んだ話

S田の日常

今回は、僕が皆既月食をどう満喫したのか、ゆるっと書いていきます。

2022年11月8日

皆既月食があるということで話題になっていました。

しかも今回は3つの星が並ぶらしくて、何百年ぶりで、次に来るのは何百年後とかなんとか。

でも、ふと考えるとそんなような歴史的イベント、数年おきに何かしらの形で来てるよなぁ??

と、素人的には思うわけです。

「100年に1人の逸材」みたいなものなのかと感じてしまいます。

そうはいってもせっかくなので楽しみたい!

ということで、今回はバーベキューをしながら皆既月食を楽しんできたというご報告です!

僕が皆既月食を見るのに選んだのは、横須賀の城ヶ島です。

もちろん横須賀在住ではないので、車で行ってもなかなか距離のある場所です。

それでもそこまでして見たい。

そんなことを当日に思い立ち、早速準備して向かいました。

(夜勤明けのテンションだからこそ踏み切れたところもありますw)

立ち寄ったのはS田御用達の「三崎生鮮ジャンボ市場」です。

ここでマグロのかま、鯛、牡蠣を買って早速島に向かいます。

今回は食事がメインではなく、泊まりの予定でもないので、心を満たすためのメニューをチョイスしました。

なんとか足元の見える夕方、歩いて“いつものところ”に向かいました。

月食の開始前になんとかたどり着くことが出来ました。

そして流木を集めて焚火。

月と星と焚火の優しいひかり以外に光のない空間でした。

人工的な音はなく、波と風の音に包まれて過ごすのはまさに非現実的。

落ちてくるのではないかと思うほどに満天の星空と、刻々と移動をしながら表情を変える月を眺めて、物思いにふけりながらお酒を傾けて過ごしました。

これほど周りに光がないと、スマホでも撮影出来て感激です。

日本酒で開幕した後は、ワインをじっくりと味わいたくてBecause Wineのカベルネをお供に選びました。

本当はモナストレルを連れて来たかった~~!!絶対合ったのになぁ~~!

と思いつつ、他の企画も準備中なので今回はこの子にしました。

ワインのアンバサダーをやらせてもらうようになってから、「ビール、日本酒、ワイン、ハイボール」というお酒の選び方ではなく、「赤、白、赤なら重め、軽め、白はフルーティーなやつ」なんてワインの中で選択肢を迷う視野になっています。

知らない世界に飛び込めば、そこでの目線が育まれていくのかな。

なんてことを考えながら、じっくり、ゆっくりと月光浴。

焚火の火加減を調節して、暗めにしつつ月を楽しんだり、強めの火力で身体を温めたりしてしばらく過ごしました。

うとうとしてしまう前に、撤収。

世界に自分達しかいないのではないかと感じられるほどの空間で、美味しいものをつまみ、焚火の温かみに触れる良い時間でした。

今回は僕のゆるゆる記事でしたが、Nur-switchでは役立つ資格や知識について紹介しています。

ちなみに、夏にキャンプをした時の記事はこちら↓

最後まで読んでくださってありがとうございます!

それではまた!

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看護師S田さん

エビデンス中毒、いわゆる「エビ厨」を自称する京大出身の生意気な看護師。
「根拠に基づく看護(EBN)」の普及のためにNur-switchを設立し、論文レビュー記事から雑記ブログまで幅広く執筆。
臨床に立ちながら精力的に記事を更新中!

ac

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