Nur-switch慰安旅行2022夏編

S田の日常

こんにちは、なーすいっちのS田です。

今回はうちの運営メンバーのVin-menと慰安旅行に行ってきたので、その模様を記事にしていきたいと思います!

(といっても、ただ幼なじみが2人でキャンプしに行っただけなので、アウトドア好きの方の暇つぶし程度にご覧下さい!)

・1日目

・2日目

・キャンプから見えるビジネスの本質

毎年恒例キャンプツーリング

さて、旅行といってもツアーのようなリゾート観光ではなく、我々の趣味の1つであるキャンプでした!

そして2人ともバイクに乗るのも趣味なので、バイクでのキャンプ。いわゆる「キャンプツーリング(略してキャンツー)」に行くことに!

ちなみに3年前から毎年の夏に行っているので、今年で3年目になります(笑)

先ずはバイクに荷物を積載して集合!

キャンプツーリングでは、バイクという限られたキャパでテントや寝床等を乗せていかなければいけないため、取捨選択とコンパクトさが重視されます。

僕が持っていったものは

・テント
・コット
・チェア
・テーブル
・ランタン
・調理器具と食器一式と調味料
・釣具一式
・着替え

といった感じです。

文字で見るとなかなか持っていっているようですが、回数を重ねるごとに足し算と引き算を繰り返して今に至っています。この足し引きはアウトドア好きにとって醍醐味かもしれません。

いずれタイミングがあれば画像付で一式紹介してみます(笑)

さて、そんな2人の今回の目的地は横須賀の海沿いでの野営です。

※キャンプサイト以外の野外に宿泊する場合はマナーと安全管理に十分注意した上で、自己責任で実施してください※

いざ出発!!!

1日目

まず最初に僕らが向かったのは三浦生鮮ジャンボ市場です!

詳細は他のブロガーさんの記事がとてもわかりやすいので、こちらを見てみてください!

・『三浦半島が好きだ!』https://shonan-miura.jp/suzuki-suisan/

ここでは美味しい海の幸が破格の値段で販売されていて、バーベキューにぴったりの食材を揃えることが出来ます。

2階にあるお食事処では新鮮な海鮮料理を食べることが出来るので、観光としてご飯を食べてお土産を買って帰るだけでも十分楽しむことが出来ます。

そこで僕らが購入したのは

まぐろのかま、まぐろの目玉、アワビの3種類!

バーベキューのメイン食材を海鮮に全集中した内容になっています(笑)

もちろんお肉も売っていました!

そしてそのまま野菜やお酒も調達して今回のキャンプ場所へ

「「ここをキャンプ地とするっ!!!」」

ということで到着直後に設営からの乾杯です。

もう既に至福の時間でした。。。

流木を拾い集めて、石でかまどを作って、そのまま夜を迎えました。

残念ながら曇っていたので星空はイマイチでしたが、晴れている時には視界一面に満天の星空を眺めながら過ごすことが出来ます。 

本当にただただ上を眺めていられる時間です。

バーベキューでは丸ごと焼いたアワビにかじりつき、マグロの目玉はアルミホイルに包んで豪快に炭の中にどんっ!!!かま焼きをつつきながら呑む日本酒は最高でした。

そして、Nur-switchに今後どんな記事を書いていくか、どんなニーズがあるのか、このサイトをどうしていきたいか、そんな事を語り合いながら過ごしていました。

みなさんが読んでくださっているおかげでずっと右肩上がりです!

とはいえ、本気で書いた看護系の記事よりも僕の雑記ブログの方がアクセスが多いと複雑な心境になります(笑)・・・

2日目

なんと夜から雨。。。

キャンプでの雨は初めてだったので、バイクで帰れなくなったらどうしよう、雨漏りで荷物が全部濡れたらどうしよう等、様々な心配が頭をよぎりました。

朝になっても止まず、9時過ぎくらいになってようやく落ち着いてきました。

止んでくれて本当に良かった・・・

そしてようやく朝ごはん!

雨にやられた薪達は全然火が着かなかったですが、そこは腕の見せ所。

なんとか着火させて朝ごはんはミネストローネのパスタと前日のまぐろのカマの残りで贅沢に満喫しました!

撤収してからは改めて海に!

ここは地元のコアな人しか知らないほぼプライベートビーチのような空間で、とても綺麗な海岸でゆっくり過ごすことが出来ました!

そのあと向かったのは海辺の湯という温泉!

そちらの詳しい紹介はこちらの記事で↓

404 NOT FOUND | Nur-switch|看護師お役立ちサイト

そしてゆっくりとバイクで走って夕方には帰宅しました!

帰るまでが遠足ってやつです!!

キャンプから見えるビジネスの本質

毎年行っているからこそ、去年の自分達とは違う景色が見えて、今の自分達の位置を再確認出来る場所でした。

一昨年の今頃はまだこのサイトは無くて、去年の今頃は走り出して試行錯誤をして、時にお互いの意見が食い違ってギクシャクして。それでも僕ら2人が向き合い続けてきたからこそ、今のNur-switchがあるということをふと振り返るきっかけになりました。

そして、このように1年越しで同じようなイベントをやっていると思うことがあります。

焚火を眺めながらふと感じたことなので文字にして残してみたいと思います。

年に1回、同じような行程ではありながらも、こうしてキャンプに来ることはビジネスの本質に近いものを感じました

まず前提にあるのは、繰り返し実践する土俵にあがること。

小さなことでも継続し、以前達成したことでも軽視せずに繰り返し実践する姿勢がないと、僕らは今年もキャンプに来ていなかったかもしれません。

継続することからしか見えてこない世界が、ここにはありました。

そして、現状に満足せずに工夫を凝らして取捨選択するキャンプ用品。

使えば使うほどに使い心地が馴染んできて、愛着が湧くのも素敵な一面です。

お店を見回して「あ!これ便利そうだし買ってみよう!」と思って買ったものと、キャンプ地で「こんな道具が必要だったから今度買ってみよう、もっとこの道具は大きいものに買い替えよう」と感じて買ったものに、大きな違いを実感するでしょう。

最後に、その年ごとに新たな“挑戦”をすること。

基本的な行程や目的地はそのままで、今年は釣りもやってみよう、ここにも寄ってみよう、そんな風に挑戦を重ねてきました。

ベースの基盤があるからこそ、それを乱さない範囲で挑戦することで、新しい世界を見ることが出来ました。

これらは事業を回す上で必要な視点と共通しているのではないか。

お酒を飲みながら夜空を見ていると、そんなことを考えたりします(笑)

スマホ等での情報過多のご時世から一歩引く良い機会でした。

みなさんにとってもそんな場所はありますか???

もし良ければコメントお待ちしています!

それではまた!

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看護師S田さん

エビデンス中毒、いわゆる「エビ厨」を自称する京大出身の生意気な看護師。
「根拠に基づく看護(EBN)」の普及のためにNur-switchを設立し、論文レビュー記事から雑記ブログまで幅広く執筆。
臨床に立ちながら精力的に記事を更新中!

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