S田の近況~4月からの新生活編~

S田の日常

こんにちは、精神科ナースのS田です。

最近投稿頻度が落ちてきているNur-switchですが、新年度も改めて継続していきたいと思います。

さて、4月に入り多くの人が新たな環境の変化を迎えることかと思います。

S田にも大きな変化があったので、今回はその内容と想いをつらーーーっと記事にしていきます。

突然の人事異動

3月の近況報告ブログにも書いた内容になってしまいますが、

S田の4月からの大きな変化は、人事異動による病棟の異動です。

しかも、言われたのが3/16です。どうなっているのでしょう。

“オエライサン”は「能力のある君に他の病棟も経験してほしい」なんて言葉を並べて言いくるめようとしていましたが、僕が不満なのは、なんの前触れもなく、突然そのような辞令を突きつけるというやり方です。

あの記事からも気持ちの整理も出来ないままバタバタと駆け抜けた2週間。

そしていよいよ異動です。

新しい病棟は人手不足とのことで、初日に出勤したらもう受け持ち患者さんがついていました。そして勤務2日目から保護室の最前線です。

即戦力とはまさにこのことでしょうか・・・

患者さんの情報収集も必死ですし、おおまかな書類は同じとはいえ勝手の違う病棟なのでまだ4月に入って間もないですが一日一日が重く、あっという間のようで濃い時間を過ごしています。

自宅では復習や自分の勉強に追われていて、落ち着いて記事としてまとめる余裕がなくて本当に申し訳ないです。

落ち着いてからまた投稿を再開していきますが、今まで以上にもっともっと視野の広くて知見の深い記事になっていく気がしています。

前の病棟の最後のお別れ

異動を前に、前に勤務していた病棟ではたくさんのお別れエピソードがありました。

受け持ちの患者さんには引継ぎのあいさつをしたり、スタッフにも挨拶をして回ったりとバタバタでした。

患者さんからは寂しいというお手紙や、絵のプレゼントなども渡されました。

S田は児童思春期の精神科病棟に務めて2年での異動であったので、僕なりの感謝として最後にみんなに向けて色紙にお絵描きをして置いてきました。

この絵にした理由は、僕自身がサンジと同じような金髪なので、ちょうどいいかと思いまして・・・・

とはいえ、病棟が変わっても今まで可愛がってきた後輩達とは縁が切れるというわけでもないので、今後もたくさん絡んでいこうと思ってます(笑)

少し更新がまばらになってしまっていますが、今後もよろしくお願いします!!

それではまた!

こちらもおすすめ

看護師S田さん
看護師S田さん

京都大学卒業後、とある病院で看護師として勤務しながら、看護師の知識向上のため、「ナースイッチ」を創設。日々臨床と研究を両立しながら看護に向き合っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました