全看護学生必見!実習前に購入すべきテキスト1選!




今日は、おすすめテキストのお知らせです。PRです。


看護学生にとって、とんでもなく大変な2つのイベントといったら、「病院実習」と「国家試験」です。


そのうちのひとつ、病院実習を助ける最強テキストをご紹介します。

●実習はレポート課題がたくさん

病院実習では、めちゃめちゃ課題が出ます。

事前学習として
・実習先の病棟でよく出会う疾患
・実習先の病棟で行われる検査
・受け持ち患者情報が知らされたら、その疾患、治療、看護ケア
などをレポートでまとめます。

そして実習中は
・実習目標や日々の行動計画
・患者情報やアセスメント
・立案した計画や実施したケア
をまとめなければならず、1つの病棟で2穴バインダー1冊、それを5つも回るという期間がまっています。

考えただけでもハードです。

そんな課題まみれの学生達が、安心して夜を過ごせるように、実習で押さえておきたい疾患とその治療、看護ケアと注意点、知っておきたい看護計画、関連図をまとめた本が出来ました!!!

それが『疾患別看護過程ポケットブック』です!!!


https://amzn.to/4bSH6U5


●明日のケアがひと目でわかる

このテキストでは、疾患ごとの計画が「術前、周術期、術後急性期」や「慢性期、増悪期、回復期」などの経過に合わせてみておくポイントが書かれています。

「明後日、この患者さんはどうなるのかな」という未来のことまで、一般的な経過がわかります。

「まだドレーンが入っている、何が原因なんだろう?」「離床のペースは順調かな?」と、一般的な経過と見比べながら実習に行けます。

そして、課題で必須の関連図も、経過に沿って要素が繋げられているので、とても理解しやすい内容になっています。

●課題の前に、まずはこれ見て

看護学生にとって、実習で1番苦しむのは、その課題の量です。

日々の患者さんとの情報収集やケアの中で、わからないことは家でひと通り調べなおして、まとめます。

そして、関わり始めて数日、疾患を調べて数日の患者さんに対して「看護計画を立案する」という難しい課題が出ます。
(病棟の看護師にとっても難しいと感じることがあるのに。。。)

そこで、この本ではそれぞれの疾患ごとに、3つずつの看護計画の例を掲載しています。

受け持ち患者さんの個別性をプラスすれば、あら不思議。
看護計画の出来上がりです。





他にも、
紙の本なので病棟にそのまま持っていける
かさばらずに持ち運べるサイズ
情報量的にはコスパバツグン
という推しポイントがあります。

なにより、付録が超役立ちます。
記録を書くときにめちゃめちゃ便利です。

そんな素敵な1冊
『疾患別看護過程ポケットブック』

是非お手にとってみてください!


今回は、この本の制作に僕も関わらせていただいているので、完全PRです!
(本を見て名前を探さないでくださいねw)

最後までご覧いただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました