7/2の看護学ニュース

看護師

今回は看護に関連したニュースをいくつか紹介します。

現在看護学部で勉強している方や、これから看護学部への受験を考えている方に向けた情報をまとめました!

「認知症マフ」普及を おれんじマフの会発足

英国で認知症高齢者をケアする目的で広まった筒状のニット小物「認知症マフ」。その「認知症マフ」の普及啓発に取り組む団体「おれんじマフ(認知症マフ)の会」を、駒ケ根市の看護大学広域看護学講座講師の小野塚元子さん、副代表の細田江美さんが発足させました。

高齢者になっても、自立した生活を送る人の3つの特徴とは?秘訣は「慢性炎症を抑える」こと。「腹八分目」は65歳まで、年を重ねたらフレイル対策を

慶應義塾大学医学部百寿総合研究センター教授の新井氏が、30年以上にわたる高齢者調査で見えてきた、人生の最後まで自立した生活を送るためのカギを紹介しています。

「パーソナル・アダプティブ・スマートホスピタル共同研究講座」開設の契約締結

こちらは、順天堂大学と鹿島建設株式会社の「パーソナル・アダプティブ・スマートホスピタル共同研究講座」(受入責任代表:医学研究科長 服部信孝)開設の契約のニュースです。

超高齢社会における医療環境の課題解決のため、新たなデジタル技術を活用した高齢者に優しい病院づくりについて研究する講座とのことです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました