【祝100記事突破】Nur-switchの今後の夢

S田の日常

こんにちは、S田です。

タイトルにある通り、Nur-switchの記事は100本を突破しました!!!

ここまでの道のりは長いようで短いように感じています。

今回は記念すべく100回突破の節目として、これからこのサイトが目指している夢について書いていきたいと思います。

僕個人の目標ではなく、Nur-switchという1つのサイトとしての目標としてご覧ください。

100記事までの歩み

イントロとして、これまで100記事に至るまでの歩みを書いていきます。

まず僕の勢いの構想から始まったこのサイト。

臨床で「なんか納得いかないなぁ」というモヤモヤした気持ちを抱いていたのが原動力でした。そこから勉強によって自分の違和感を解消しようと取り組んできて、僕以外にも同様のことで悩んでいる方が居るのではないかと感じたのが始まりです。

「でも中身と外側を両立するのはハードだし、僕以外の人も中身に携わることを視野に入れて、サイトの設営と運用を頼める人を探さないとなぁ」というきっかけで、創設メンバーに呼ばれたのがVinmenです。

そしてこんな2人から始まったのがこのサイトです。

そこから紆余曲折があり、様々な方に支えてもらって今のNur-switchがあります。

正直ここまで続くとは思っていませんでした。

でもそれ以上に、途中で辞めるとは思っていませんでした。

方向性について意見が割れてしまっても、僕の都合で一時的に記事の執筆が困難になって更新が途切れても、それでもお互いにフォローしながらここまできました。

そしてICUスイッチやコロナスイッチを中心に執筆してくれているNamiさんのおかげもあって、ここまで来ることが出来ました。この場を借りて感謝を伝えたいと思います。

他にもこのサイトに関わってくれている人には感謝でいっぱいです。

そんな風にして100記事まできたサイトです。

ここから、Nur-switchが横に広がる夢と、前に進むための夢の2つについてNur-switch代表として僕が考えている構想を紹介していきます。

Nur-switchの夢①

僕が運営に関わっていることもあり、欲張りな夢があります。

「知りたいことがあって検索したら気づいたらたどり着いてた」

「わからないことはとりあえずナースイッチ見とこ!」

という位置づけのサイトを目指しています。

そのためには今より多くの間口をとる必要があります。

多くの診療科について紹介しつつ、看護学生も対象にすることが必要です。

そこで長期目標として掲げているのは

全ての診療科を網羅する

ことです。

現在のNur-switchは数人で運営しており、それぞれの診療科についての記事を持ち寄って成立しています。

しかし、臨床に基づく考察を交えて記事を書けるのはその現場に居る(居た)人です。

これは、僕だけでは出来ないし、今の僕らでは実現できません。

なので、「200記事いくまでに、あと1人でもいいから仲間を作る!」という短期目標も掲げておきます(笑)

まずは「Nur-switchで記事を書いてみたい」と思ってもらえるよう、今後も頑張って作り上げていきたいと思います。

Nur-switchの夢②

今、僕が目の前にしているプロジェクトはNur-switchの書籍化です。

これは既に動き始めているプロジェクトです。

どのような切り口で、どんな内容で書籍化していくかは、まだ今はナイショです(笑)

でも、このサイトの記事を体系化したものを、テキストとして本にすることを目指しています。

そのために、もっともっと勉強して、広く深く記事として扱っていきたいと思っています。

実は、以前投稿した記事も追記や修正をしてアップデートしているので、「あー、見たことあるわ」と思うものでも日々進化しています。

こうして、Nur-switchの書籍を実現することを目標にして、僕自身はサイトの向上に努めながら記事を執筆しています。

いまこうしてこのサイトがある証を残せるように、もう一歩先を目指していきたいと思います。

まとめ

今回はNur-switchの夢として、僕がこのサイトで描いているビジョンを記事にしました。

今の僕らには壮大すぎると思われるかもしれませんが、少しでも現実に変えていけるように、試行錯誤しながらもっともっと成長していきます。

この記事については、僕達のことを応援してくださっている方に読んでいただけたら幸いです。

そして、この記事をきっかけに僕らの夢にを一緒に描いてくれる仲間も募集しています。

是非お問い合わせフォームからご連絡ください。

さて、100記事達成してまだまだ頑張り盛りの僕らですが、今後もNur-switchはまだまだ成長していくのでよろしくお願いいたします!

それではまた!

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看護師S田さん
看護師S田さん

京都大学卒業後、とある病院で看護師として勤務しながら、看護師の知識向上のため、「ナースイッチ」を創設。日々臨床と研究を両立しながら看護に向き合っています。

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