A.生活に支障があるなら専門家に相談しましょう。
これは経験則ですが、異性への恐怖心に関する悩みを抱えている方の多くは、異性に関して嫌な経験がある方なのではないでしょうか。
そのような場合、嫌な経験がきっかけで回避行動やパニックの症状があらわれて、生活に支障が出てしまうのだとしたら、病院で治療した方がいいかもしれないです。ケースバイケースですが、トラウマや不安感情への介入になるかとは思います。
そうはいっても、病院にいくとなると、何をされるのかわからないから尚更不安という方もいますね。
病院での治療については、薬を飲んでまずはリラックス出来る環境を整えつつ、異性への恐怖心へのお付き合い方を少しずつ身に着けていくというイメージでいると、身構えずに受診出来そうです。
無理に交際しようとするのではなく、まずは生活に影響の出ている部分に目を向けて、どのように対処することで自分の気持ちが安定するかを探っていくことが、“急がば回れ”なのかもしれません。
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